KAT-TUN楽曲大賞2010投票
今年もこの季節がやってきましたね、と楽曲大賞です。ｇｄｇｄ書いていたら結構時間過ぎてからの投票となってしまい…すいません。ほんと気をつけねばなりませんね投票時間は。
ということで今年のマイランキング。興味のある方は。素人が相当ゴチャゴチャ言ってますんでそういうの嫌いな方はご注意。
【KAT-TUN Music Awards2010】
- 楽曲部門
・1位 THE D-MOTION
文句なしの2010年KAT-TUNにおける最高楽曲。KAT-TUNにディスコをインストールしたらこうなったっていう、改めてKAT-TUNのアーティスト性の素晴らしさを再確認できる1曲。メンバーもファンも一緒になって体を揺らすことができる。いつまでだって聴ける、そんな素晴らしい楽曲であると思う。
・2位 CHANGE UR WORLD
2010年最後の最後で滑り込みランクイン。攻めるKAT-TUNが帰ってきましたか、と。攻め立ててくるような曲の疾走感が心地よく、何より本人らのモチベーションの高さを物凄く感じられる1曲。やっぱりKAT-TUNは自分らがやりたい曲をやらなきゃならないのだな、そんな風に感じた。亀梨の高音大サビが素晴らしい。KAT-TUNの武器は間違いなく高音。
・3位 Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜
チェンユアが無ければ2位だった曲。Dモをかなりポップでアップテンポな分、ゆるく感じられるこちらは、ボーカルのエフェクトも含め心地よくトリップできる。赤西のささやく高音英語ラップから亀梨の高く張り上げる大サビまで、全ての流れがメロディー含め美しく完璧。
・4位 FARAWAY
KAT-TUNのトランス。このアルバムの収録曲たち自体がどれも旅立ちや決別を思わせるものが多く、これの歌詞はあまりに切ない部分もあるが、だからこそ生まれた切なく美しい旋律の旅立ちソングなのであろう。今あの時の5人だから表現できた、そんな1曲なのかもしれない。
・5位 REMEMBER
さらに滑り込みランクイン。チェンユアのC/Wはあまりにどれも素晴らしいため迷ったが…1曲を選ぶならコレ。KAT-TUNはロックも素晴らしいので、1つぐらいガツンと響くギターの曲が欲しかったところにこれ、といった感じ。やはり彼らは湿っぽい歌謡ロックもよく似合う。Dモ・ラブユアからスタートした2010年はダンスミュージックの印象がどちらかというと強かったので、今年最後にこういった曲が聴けたことは嬉しい。欲を言えばもうちょっと重めに作りこんでも良かったんじゃないかな。「離れた時〜〜君のDRESS織る」は秀逸。
（番外）
・6位 RABBIT OR WOLF?
チェンユアのリリースが無ければ間違いなくランクインしていた1曲。歌詞含め世界観も楽曲も素晴らしい。上田に関する褒め言葉としてよく「世界観」という言葉が使われるのであんまり言いたくないんだけど、それでも言わせてしまうような完成度の高い世界。
- PV部門
・1位 Keep the faith
単純に一番好きなMV。彼らの余りあるかのような勢い、疾走感、柄の悪さ、それでいて誰もかも美しいルックス。まるで今にも画面から出てきそうなダイナミックさは、まさにKAT-TUN。それが全て詰まったMVだと思う。
・2位 SIGNAL
爽やかで軽やかなR&Bソングと、不良っぽさが売りのKAT-TUNが融合した素晴らしいMV。色味が少なくモノトーン調なイメージながら、あふれ出す彼らの若々しさと瑞々しさが画面の隅々まで表現されている。あと、バックにでっかいスポンサーがついてりゃこんなにすげぇVが撮れるんだなすげぇや…！！という感心も含む、インパクトある1本だったと思う。
・3位 White X'mas
ストーリー性のあるMVが好きな身としては、こちらを。プレゼントボックスを抱え走り出したり、電話ボックスで涙を流したりと、6つの切なく甘いクリスマスストーリーが繰り広げられ、曲とあわせた5分間の物語を堪能するに是非この1本をオススメしたい。
（番外）
4位 DON'T U EVER STOP
ストーリー性のあるやつ好きなので…。
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やっぱり今年はDモでしょ！！という1曲だったなー、と。Dモとラブユアの1枚は最強のシングルだったと思う。が、そこに今年最後に滑り込んできたチェンユアですよ、と。ガツンと攻めるKAT-TUNが戻ってきた感動も大きく、何よりも本人らのやる気が違うよ…と。カツンは自分らが好きな曲じゃないと駄目なんだよなぁ、と。そう考えるとどんどんGoing!ってなんだったんだよｗｗｗｗってなるんだけど、実は私はごーいんぐも結構好きですあれはあれで。ただ、本人らの心意気を読むとよっぽどだったんだなー、とは思う。そこであからさまに売り上げも落ち込んだので、その流れでのチェンユアというのは本当に勿体無い。ごーいんぐの時の露出の半分でもいいからチェンユアにくれよｗｗｗｗ的な気持ちにはなっている。そもそもチェンユアの恐ろしいところはc/wに1曲も捨て曲が無いところであり、うわーん（今まで買ってた人）戻ってこいよーー！買って聴いて損はしないよー！！てな気持ちです。チェンユアがなければラビウル入れてしﾅｧ…と。または10位まで作れるなら他にチェンユアのc/wを間違いなく入れていたｗｗｗあと、コウキちゃんのソロも勿論チャプ2含むどっちも凄く好きです。
PVは…単純に私キプフェが凄い好きなんです。だってまず上田がカッコよくて全員カッコいい。全員カッコいい。大事なことなのでｒｙ ほんと全員カッコいい。田口なんてグランマニエだよ？やばいよね。で、このVは上田の表現力が凄く豊かになっていて、明らかに攻撃的な表現力がついているんですよ。目力とかパないです。そして中丸くんとか腰抜けるくらいカッコいいです。
あと地味にホワクリも好きなんですよ。シングルとしてはなんだってこんなタイミングにこんな曲をｐｇｒみたいな気持ちもあるんですけれど、王道過ぎるクリスマスソングでアルバムを聴き込むうちに凄く好きになった。まぁアルバムバージョンのほうが好きっていうのもあるが。
MVはただどこかで歌ったり踊ったりするものよりも、ストーリー性があるものの方が好きなのでホワクリがランクインでした。時点では本当にドンエバと迷ったよ…。赤西ロン毛可愛かった品…。最後の決め手は、ホワクリで窓を開けて少し微笑む上田が可愛かった記憶が蘇ったからです。
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そんなこんなで、改めてKAT-TUNを聞くと本当に良いですね彼らの楽曲は。やっぱり離れられません。そんな気持ちです。
